ケロロ軍曹10巻 吉崎観音 角川コミックス

いつのまにやら二桁突破です。すげぇ!!てか、1巻から発売日に買っていたケロロスキーなのですが(というよりも吉崎観音がすきなので「お?吉崎観音の新作?かわいい表紙だな!」と購入した)まさかケロロ軍曹がここまで日本侵略してしまうとは思いもしませんでした(笑
前巻の限定版についていたパワード夏美、そのときは「別に要らないや」と通常版を買ったのですが、今巻にての活躍、設定資料などを見て「買っときゃ良かった!」と大後悔。
そんなわけで11巻の限定版はちょっと悩んでおります。だってケロロのあんなところやこんなところがぐりぐり動くって!!もう!魅惑的。ちなみにもしも主人公をすっとばしてギロロだった場合5セットぐらい予約していると思います。伍長ラブ。…あ、すでにパワード夏美が出ている時点で主人公はすっ飛ばされているのですね…
それは良いとして、10巻で一番好きだったのは、80ページの小雪ちゃんの息を荒げながら「わ…わたしの(パソコン)も動かないです…!」「小雪ちゃん電源入ってないよっ」の一こま。ネタは使い古された感が否めませんが、やはりこのようなおきまりなネタが好きです。一度はどの漫画でもやってほしいです。めがねが落ちたら「めがねめがね」とか。
そうそう、百合スキーのおいらですが、ケロロ軍曹の中では小雪×夏美より、ギロロ×夏美を応援しております。だって、伍長かっこよすぎ。出来ることならこの三角関係を使って前後編で書いて頂き、最終的に伍長ちょっぴり前進?的な終わり方で…って百合スキーにあるまじき思考!!いかんいかん。すべて伍長のせいであります。