ランブルローズストーリー感想

個人別のストーリー感想を書いていくので昨日の以上にネタバレです。それはもう。

  • 日ノ本零子

行方不明の姉を捜し出すためにランブルローズに参戦。まあ、買う前からバレバレですが(てか、多分隠してもない感じですが・笑)イーブルローズが姉というのが初めて数試合目で判明(笑)潔くて良い感じ。むしろ姉がなぜイーブルローズなんぞをやっているのか、的なストーリー展開。
とか何とかやっていると途中で藍原誠に先輩といわれたりアイーシャにデキシーを挟んで勝手に恋のライバル視されたり、その問題のデキシーとまるで隆と拳のごとく強敵とかいて「とも」と呼びそうなラブラブな会話を展開したりと、百合要素満点。
冒頭のストーリーシーンで「うわ!声あってないなぁ…」とか思っていたらしばらくするとなれてきたのかばっちりな気がしてきて不思議(笑
さすが日高のりこ(笑
で、零子のヒールキャラクターは、大会後、またしてもどこかに行ってしまったイービルローズ(姉な訳ですが…)の手がかりがとれなくなり「もーどーでもいーや!しらなーい!」的にぐれてしまい、いまでは族のヘッドというものすごい展開(笑
どうよそれ、的な感じですが、ストーリー、エンディングともに結構かっこよくてまあ、いいかってかんじでした(笑
零子はヒールの方の入場シーンの歌が激しく昭和テイストでヒットでした。

  • 藍原誠

柔道金メダリストの誠は、過去に負けたアイグルを倒すべく、アイグルのいるレスリング参戦。この設定だけでもうガチ百合(笑
入場シーンが無駄にアイドル(笑)カメラを向けられて赤面する姿、リングに上がるとき這って入る姿などが大変萌えでございました。眼福眼福。
ストーリー中、レベッカには「友達だね!」発言やら、零子にたいしては「先輩って呼ばしてください!」発言やらこれまた百合テイスト。
そして後半戦、アイグル戦とアナスタシアに操られたアイグル戦のらぶらぶっぷりにはもうあまりの百合っぷりにこちらが照れしまうほど。
エンディングもかなり良い感じでした。
でもって、誠のヒールキャラは、大会後、ちょっと反則するだけで「あの藍原誠が」ってかんじで非難囂々に疲れてしまいヒールに転向してしまうという何ともお粗末な物(笑
てか、そんな誠ちゃん見たくなかった!!
プレイ中台詞と声(ちなみに声はトゥーハートのマルチの人)が全くあってないよ!と爆笑していたらエンディングで零子につっこまれていてもうおいらの腹筋は笑いで痛めつけられる始末。
誠ヒールストーリーはコメディらしいです(笑