ランブルローズ(PS2) KONAMI

そんなわけで楽しみにしていたランブルローズが昨日発売日だったわけで。
もうなんて言うんでしょうかね、昨日、今日と、バイトがもしも無かったら多分エンドレスにやっていたんじゃないか、というほどでしたよ(笑
満足ー(笑
プロレス系格闘ゲームなんですが、今まで2D格闘とかになれている人は体力ゲージがないのと操作性の違いで一瞬焦るかも…おいらがそうだったから(笑
でも操作性に関しては相当簡単でした。基本的に「打撃」と「つかみ」からの連続攻撃って感じなのですが、連続攻撃、といってもタイミング良くボタンを押さなければならないチェーンコンボ的な物ではないのでかなりらくちん。必殺技とかも絶妙のタイミングにきちんと「今Lボタン(必殺技ボタン)を押せ!」的なメッセージが出るのでサクサク決まって爽快。
操作性が簡単…なわけで普通の格闘ゲームのコンボとかあの手の駆け引きが好きな人は物足りないかも。ただ、「つかみ」からいろんな事が出来るのでおもしろいと思われます。
あと、話題の「Hムーブ」(笑
名前通り、恥ずかしい技を決めて、相手の羞恥ポイントをため、恥ずかしさMAXになると出せる恥ずかしい必殺技(笑
てか、このゲームの最大の売りがエロモードだと(笑
ゲーム自体18歳以上推奨(禁止ではない)だし(笑
まあ、エロモードが売りって事でクソゲーかな〜って買ったんですが、さほどそうでもなかったです。てか、羞恥ポイントためるの難しいんですよ(笑
動き、技はかなりプロレスでプロレススキーのおいらとしてはCPvsCPを見ているだけでも楽しいです。
さてさて、操作性はそんな感じで。キャラクター&ストーリーについて。
こちらもおいらの予想していたよりも大満足。基本キャラクターは10人なのですが、その全員にベビーフェイス(善)とヒール(悪)が用意されているのです。で、このチェンジシステムですが、ただ、コスチュームが替わる、というだけではなく、きちんと性格やらなんやらが変わっていて別物キャラと言っても過言じゃないか、と。
で、ストーリーもちゃんと随時随時にムービー付きで入ってくれておもしろいです。
裏キャラクターにもちゃんとストーリーが入るんですよ!すごい!
とりあえずゲームレベル「イージー」にしてサブミッションで同じ部分を攻めていけばだいたい一試合1分とかで終わるのでストーリーを早くみたいって人でも簡単にいけると思います。
そんな感じでしばらくランブルローズの個人エンディング感想とかやりそうですが、ご了承ください(笑
一般おすすめ度:★★★☆☆
百合おすすめ度:★★★☆☆